睡眠時無呼吸症候群の原因

睡眠時無呼吸症候群の原因

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睡眠時無呼吸症候群の原因

睡眠時無呼吸症候群は、気道の閉塞などの原因により、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。
睡眠時に10秒以上呼吸のない状態で、一晩に30回以上みられるものをいいます。

睡眠中に十分に呼吸が行われないために、熟睡できず、何度も目が覚めたり、昼間の眠気や倦怠感、集中力の低下に悩まされます。

30歳以上の男性の4%、女性の2%程度が睡眠時無呼吸症候群といわれているのです。

睡眠時無呼吸症候群の95%以上は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群という、上気道(のどの奥)の空気の通り道が狭くなるためにおこります。
肥満や老化により狭くなってしまった上気道が、睡眠時にのどの筋肉の緊張が低下し、さらに狭くなり呼吸に支障を来すようになります。

呼吸器の基礎知識

呼吸を行う為に必要な臓器、酸素を取り込み二酸化炭素を排出する器官です。


呼吸器は外気と直接つながりがあり、鼻から肺までの器官。 大きく3つに分けわれ、気道・肺・胸郭(きょうかく)から構成されています。


気道は、鼻から、口、咽頭(いんとう)、喉頭(こうとう)、のどまでの上気道と、 のどから下へ向かう気管が肺の中で枝分かれし終末細気管支(しゅうまつさいきかんし)になるまでの下気道の2つに分かれます。


肺は、左右1つずつ。右側は、上葉・中葉・下葉に分かれ、左側は、上葉・下葉の2つのみになります。 肺の中は、空気の通り道となっている管状構造をした気道(気管支)と、 酸素の取り込みや二酸化炭素の排出をおこなう肺胞、さらに多くの血管で占められています。

左右の肺は、心臓と2本ずつの血管でそれぞれ結ばれており、それらは右肺動脈と右肺静脈・左肺動脈と左肺静脈といいます。


胸郭は、肺を保護、及び、収納する為の骨格。脊柱・肋骨・胸骨・肋間筋・胸膜などから構成されています。

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